プラスチック・チューブの押出成形に優れた技術 オーティーピー株式会社

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マルチコントロールチューブ

マルチコントロールチューブ

マルチコントロールチューブは、
被覆チューブがインナーチューブを保護しているため、摩擦に強く、耐久性に優れ、可動部分への配管に
最適なチューブです。
ナイロンチューブを最大7本まで(φ4、φ6)
束ねられます。
7色に色分けができるため、分岐配管での管理が
容易です。
用途により被覆保護にAタイプ(薄肉)、
Bタイプ(厚肉)の2種類をそろえています。

 

[ 仕様 ]
仕様
  • type Aは被覆が薄肉で取扱時に柔軟性があります。
  • ※type Aは最大径
  •  
[ 材質 ]
  • インナーチューブ・・・ナイロン
  • 被覆チューブ・・・塩化ビニール
  • 使用流体・・・空気
  • 使用温度範囲・・・-20℃〜+60℃
  • 最高使用圧力および最小破壊圧力は温度が20C時の数値です。
  • 使用の際は最小破壊圧力以下でご使用下さい。
  • 規格以外のサイズ・カラーなどのご注文に応じます。
  • ナイロン・ウレタン・生分解性プラスチック・多層チューブなどのご注文受承ります。
[ ご注文は下記の要領で ]
例:OTM[品名]-04[インナーチューブサイズ]-5[インナーチューブの本数]A[被覆のタイプ]
マルチコントロールチューブのカタログを見る
[ 注意 ]
  • 被覆チューブをカット加工するとき、インナーチューブを傷つけないよう十分注意してください。
  • チューブを傷つけないようにしてください。チューブの摩耗・ゆるみなどがチューブのつぶれや破裂、抜けなどの原因になることがあります。
  • チューブは最小曲げ半径以上でお使いください。最小曲げ半径以下でお使いになるとチューブが折れたりつぶれたりすることがあります。
  • チューブをチューブフィッターに取り付ける前に、傷・打痕・亀裂などがないか確認してからお使いください。
  • チューブの長さはチューブ接続時、圧力によるチューブの長さの変化などを考慮してください。
  • チューブの切断面が直角に切断されていることを確認してください。はさみ・ニッパ・ペンチなどでチューブの切断をしないでください。
    切断面が斜めになっていたり扁平になると、流体漏れやチューブ抜けの原因になります。
  • チューブ接続後は、チューブに引っ張り・ねじれ・曲げ・ひねり・モーメント荷重などがかからないよう注意してください。チューブフィッター本体の破損や、チューブのつぶれ・破裂・抜けなどの原因になることがあります。
  • チューブフィッターから外したチューブを再使用するときは、チューブの変形したり食い込みのある部分を切り取ってからお使いください。そのまま使用すると、離脱不良や流体漏れの原因になります。
  • 定期的にチューブのねじれ・よじれ・つぶれ・劣化・軟化などを点検してください。